LG 32UL500-W 31.5インチをレビュー
こんにちは、velfyです。
今回はLGの4Kモニターを購入したのでレビューしていこうと思います。
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開封&付属品
開封していきます。さすが32インチですね。デカい
50.5x81.5x22 もあります
●内容物
・モニター本体(都合上モニターアームについています)
・スタンド
・HDMIケーブル(1.5m)
・DisplayPortケーブル(1.5m)
・ACアダプター
・ケーブルホルダー
・裸のまま入っていたインストールCD
・説明書
・保証書
・キャリブレーションレポート
以上の物が入っていました。
液晶パネル
液晶の詳細を説明していきます。
・画面サイズ 31.5インチ
・アスペクト比 16:9
・パネルタイプ VA
・表面処理 ノングレア
・有効表示領域(幅x高) 697x392(mm)
・解像度 3840x2160
・画素ピッチ 0.181x0.181(mm)
・表示色 約10.7億色
・視野角(水平/垂直) 178°/178°(CR≧10)
・輝度(標準値) 300cd/㎡
・コントラス比 3,000:1
・応答時間(ms) 4ms(GTG High)
・垂直走査周波数 56-61Hz(FreeSync:標準48-60Hz/拡張40-60Hz)
このモニターはVAパネルなので高いコントラストが特徴です。黒色がはっきり表示されるので映像鑑賞に向いています。
モニター裏側 出力端子
このモニター裏側が白色なんですよね。なかなかおしゃれですね
モニター裏の接続端子を見ていきます。
・HDMI x2
・DisplayPort x1
・H/P 出力(3.5mm)
・DC-IN
さらにVESA規格に対応しており。100x100のモニターアームが取付可能です。
付属スタンド
モニター付属のスタンドの性能をみていきます。
・水平調整 -3°~+3°
・仰角調整 -5°~15°
・スイベル 非対応
・高さ調整 非対応
スタンドは安いモニターによくあるタイプですね。複数モニターある場合だと高さが違うと調整できないのでモニターアームが欲しいですね。
↑ モニターに合わせてモニタアームも買いました
スピーカー
スピーカーは 5W+5Wのスピーカがついています。
音質は控えめに言ってよくないです。スピーカーを別で購入する必要がありそうです。
↑ 現在使用しているスピーカー
機能
モニターについている機能を見ていきます
●クイック設定
・明るさ
・コントラス
・音量
・色温度
●入力
・入力選択
●画質
・ピクチャーモード
・画像調整
・ゲーム機能設定
・ピクチャーモード初期化
●ピクチャーモード詳細
・ユーザー設定
・ブルーライト軽減モード
・フォト
・シネマ
・HDR効果
・自動輝度調整1
・自動輝度調整2
・色覚調整
・FPSモード1
・FPSモード2
・RTSモード
・ユーザー設定(ゲーム)
・EBU
・REC709
・SMPTE-C
●画像調整詳細
・明るさ
・コントラスト
・シャープネス
・SUPER RESOLUTION+
・ブラックレベル
・HDMIUL TRA HD Deep Color
・DFC
●ゲーム機能設定詳細
・応答速度
・FreeSync
・ブラックスタビライザー
機能の詳細はこんな感じです。
まとめ
LG製 31.5インチ4Kモニター 4万円台で購入できる4Kモニターの中では安めなほう。
31.5インチの中では安いほうであるがため付属のスタンドの機能はいまいちかもしれないがいろいろな機能を持つ4Kモニターを買うとかなり値段が上がってしまう。しかし、モニターアームを買えば機能多なモニターを買うより安上がりになるので私は、モニター+アームをおすすめします。それにモニター下がスッキリするのでデスクの作業スペースが広くなるし掃除がしやすくなるのもいいところ。
↓ 今回レビューで使用した製品 ↓