こんにちは、兎崎です。
今回は、CREATIVE SOUND BLASTERX G5 を紹介していきます!
開封&付属品
箱は、15x16x4.5cmです。21年連続販売実績一位と書いてあります。SOUND BLASTERはかなりの売り売り上げがあることが分かりますね。購入するまでわかりませんでした。これはかなり期待が出来そうですね。
対応機種はPC・MAC・iOS・PS4・XBOX ONE ここにはswitchは乗っていません。これは販売時期がswitchより早かったためで実際は使えると思います。
箱を開けるといきなりゲーミングアンプが登場。全体的に黒で、ロゴ部分の黒いパネルは光沢がありヘアライン加工がされています。ほかの部分はメタリックな色になっていてかなりカッコイイです。
付属していたケーブルです。micro USB(100cm)と光デジタルケーブル(100cm)が入っていました。
取説とその他の紙です。取説は日本語に対応してます。
入出端子、ボタン類
出力側です。ヘットセットとマイクのジャックがあり、真中のノブは音量の調整で押し込みでミュートです。
背面です。3.5mmのジャックと光デジタルに対応したINとOUT、OUT側は出力側のヘットセットを使用していると使えなくなる仕様になっています。
USB-DEVICEとmicro USBです。
側面のボタンです。SCOUT MODE,SBX,GAINの3つあります。
SCOUT MODE:足音を強調してくれるモードです。FPSゲームで優位になれる機能でPS4などでも設定なしで使用できます。
SBX:3つあるプロファイルの中から好きなものを選ぶことができます。PCでプロファイルの内容を変更することができ、イコライザーを変更して自分が設定した音にすることができます。もちろんoffにすることもできます。
GAIN:音量を変えることができます。Lで32Ω~150Ω Hで150Ω~600Ωに変更可能ですがLでかなりの音量が出ています。
アプリケーション
BlasterX Acoustic Engine Pro解説
この画面でプロファイルを変更でき、あらかじめあるオーディオプロファイルはゲームごとに最適化されています。
イコライザーの他にバスをなどを調整できます。
自分好みに音を調整できます。プロファイルが3つありますので3つ分調整できます。
SCOUT MODEはボタンを押す他、ショートカットキーを設定することができます。
VOICE FXでは自分の声を変えることができます。遊びの幅が広がりそうです(笑)
このゲーミングアンプはバーチャル7.1hcサラウンドに対応していて、イヤフォンでも7.1hcかのような音に変えることができます。バーチャル7.1hcにすると多少ぼやけた音にはなるものの足音の特定がやりやすくなります。
PUBG LITEで検証
〇SCOUT MODE
●メリット
・足音がハッキリ聞こえるようになった
・扉、車両の音も聞こえやすい
●デメリット
・風の音などいらない情報も大きくなってしまっている。
・耳に刺さる音が増えた。
●総合評価
想像以上に足音などが協調されていて、足音ゲーなどをプレイするにはかなりおススメなモードだと感じました。ただし、足音以外にも音量が上がって混戦時などシーンは銃声が大きすぎるなどいらない情報も増えていたのが気になったところです。
〇FPS(プロファイル)
●メリット
・足音が聞こえやすい(SCOUT MODEより音は柔らかい)
・SCOUT MODEであった、刺さる音がなくなった
●デメリット
・音のハッキリさがなくなった
●総合評価
音が尖りすぎていないためゲームをしていて音を聞き逃すことは少なくなったと思いました。長時間ゲームをしていても疲れにくいと感じました。
▽レビューした動画ありますので是非こちらも確認お願いします▽
まとめ
今回紹介しました SOUND BLASTER X G5 なんですが、一万円台のゲーミングアンプの中ではかなりコスパが良い物だと思いました。
実際に使用しみて2000円のイヤフォンが15000円くらいのヘットセットくらいの音質に変えることができ大変満足いきました。